園の概要
園の概要
設置主体 | 社会福祉法人大津ひかり福祉会 |
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定員 | 120名(生後6ヶ月~就学前) |
職員構成 | 園長1名、 主任保育士1名、 常勤保育士18名+育休中2名、 パート保育士6名、 調理職員4名(管理栄養士1名、栄養士2名、調理師1名)、 事務職員1名 [2020.4.1 時点] |
開園時間 | ◆平 日 早朝保育 7:15~8:15 平常保育 8:15~18:15 延長保育 18:15~19:15 ◆土曜日 早朝保育 7:15~8:15 平常保育 8:15~14:00 希望保育 14:00~18:15 ☆毎月第2土曜日は職員会議及び研修の為、14時までとしております。 ※「延長保育」の項目をご覧ください ※ 土曜日の希望保育は、就労・緊急等の「保育を必要とする要件」が必要です。 ******************************************* ◎保育標準時間認定(開所から11時間) 7時15分から18時15分まで 11時間内での保育利用となります ◎保育短時間認定(園が定める8時間) 8時30分から16時30分まで 8時間内での保育利用となります ******************************************* |
休園日 | 日祝日 年末年始 警報発令時 ※「警報発令下における園の対応について」参照 ※この他に年3回の希望保育期間を設けております。 (夏期・冬期・春期) |
延長保育 | ◆延長保育利用料 ①¥2,000/1ヶ月 ②¥1,500/月10日以内 ※対象:満11ヶ月以上 ※いずれも事前登録制とさせていただきます ※勤務時間および通勤時間、又は家族での病人・老人の介護などの都合により、 特に延長が認められる場合に限り保育時間を延長受付致します。 |
クラス編成 | ○ひよこぐみ(赤)0歳児 ○ねこぐみ(橙)1歳児 ○うさぎぐみ(桃)2歳児 ○ぞうぐみ(青)3歳児 ○くまぐみ(黄)4歳児 ○ぱんだぐみ(白)5歳児 |
沿革
昭和42年12月 | 財団法人ひかり会の設立許可を受ける |
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昭和43年4月 | 同法人により、ひかり保育園開設(定員60名) |
昭和45年4月 | 定員を90名に増員 |
平成16年4月 | 国庫補助整備事業を受けて園舎の建替えを行う 定員を120名に増員 |
平成19年4月 | 公益法人法の改正(社団・財団)に伴い、 財団法人ひかり会と社会福祉法人大津ひかり福祉会を 法人統合する。 これにより同園を社会福祉法人大津ひかり福祉会に 設置変更する。 |
平成20年4月 | 園舎の一部を解体・増築し、 医務室と職員室を充填させ現在に至る。 |
子育て支援事業
子育てサークル「きしゃぽっぽ」 | (第3水曜日/1才半~満3才/自由参加制・当日参加可) |
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マタニティ&ベビーサークル「ぷち☆ぽっぽ」 | (第4水曜日/妊婦・0才~1才半まで/自由参加制) |
園庭開放 | 毎週土曜日(園内行事により変更あり/7・8月はなし 雨天中止) |
一時保育 【令和3年度は休止】 | 非定形・緊急・私的理由の申し出により受け入れ(登録制)大津市在住の方で満1才以上のお子さま その他、地域の未就園児の園行事への参加など ※令和2年度より休止中。 ※令和3 年度[2021年4月1日~2022年3月31日]についても、 一時保育をお休み(休止)させていただきます。 |
保育目標
生命を大切にする保育
年齢別保育目標
大切にされている事を感じながら安心して過ごす | |
見守られながら身近な事に興味・関心を示し、自分でしてみようとする | |
友だちとの関わりを楽しみながら、身近な事に興味・関心を深め、出来たという喜びを感じる | |
周りに認められる喜びを知り自信を持って挑戦しようとする気持ちを育む | |
お互いの存在や思いを認め合う中で思いやり譲り合いの心を育む | |
人・物・自然 全ての生命に生かされている事を知り感謝の心を育む |
保育方針
思いやりのある、明るく元気な子どもに育つように | |
正しい生活習慣を身につけ、自分で考え、自分で行動できる子どもに育つように | |
集団生活の中にはきまりのあることを知り、みんなと仲良くできる子どもに育つように |
施設を利用する子ども・保護者・職員・地域の方…みんなが「ありがとう(感謝)」と「つながった生命(尊敬)」を共有し、共に育ちあう場でありたい。ほとけ様の教えを基に、互いを尊重し調和のとれた生活を過ごすなかで、愛し愛され、互いが温もりを感じ・支え合って、“生きるよろこび、生かされているよろこび”を感じられるように…そんな、子どもを育てるよろこびを交歓し合う場を目指しています。
保護者の方が安心して園に通い、ホッとできる場であること。こどもたちがのびのびと生き生きと過ごし、「会いたい」「遊びたい」「食べたい」…と期待を持って登園し、主体的に活動できる場となるようにと心がけています。
子どもたちには初めての社会生活の場となる園で、仲間と共に様々な経験を通し経験を重ね、心も身体も豊かに育ってくれるようにと願っております。